受験生の方へ

人間環境学部 教員紹介


氏 名 二宮 咲子(ニノミヤ サキコ)

所 属 人間環境学部 人間環境デザイン学科
職 名 講師
専攻分野 環境学、自然共生社会論、質的研究法
最終学歴 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻博士課程 単位取得満期退学(環境学)
学部担当科目 生態系保護、水と環境、環境実験(水)、生活環境と政策
長期研究テーマ (1)人間-自然関係の地域特性について
(2)都市における農の可能性について
短期研究テーマ (1)釧路湿原流域における自然-地域再生に関する研究
(2)関東地区における都市近郊農業の担い手に関する研究
主要業績 (1)書籍:なぜ環境保全はうまくいかないのか−現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性(宮内泰介編 2013年)、分担執筆:希少種保護をめぐる人と人、人と自然の関係性の再構築−北海道鶴居村のタンチョウ保護と「食害」(第3章 78〜100頁)、新泉社。

(2)書籍:外来生物−生物多様性と人間社会への影響(西川潮・宮下直編 2011年)、分担執筆:ローカルな「問題化の過程」と「外来種問題」−地域特性と歴史的文脈を踏まえた政策的取り組み(第11章 207〜226頁)、裳華房。

(3)書籍:環境倫理学(鬼頭秀一・福永真弓編 2009年)、分担執筆:政策からこぼれ落ちるローカル知−ウチダザリガニと人間の環境問題(box−2 189〜193頁)、東京大学出版会。

(4)書籍:生態系再生の新しい視点−湖沼からの提案(高村典子編 2009年)、分担執筆:かかわりの視点からの湖沼環境評価(第5章 145〜178頁 鬼頭秀一氏と共著)、共立出版。

(5)論文:生態系保全を理念とする法的規制と住民の反応−釧路湿原流域のウチダザリガニをめぐる環境問題を事例として(二宮咲子 2009年)、環境社会学研究(第15号 132〜138頁)。
ゼミの内容  テーマは「自然と共に生きる人びとに学ぶ環境問題」。テレビ番組や新聞記事が伝える「事実」、行政機関や専門家の「見解」を”鵜呑み”にせず、自分自身の頭と体と心で「環境問題とは何か」を問い直し「望ましい解決のあり方」について考え、行動する。そのための論理的かつ批判的な思考力とフィールドワークの基礎を身につけることが、本ゼミナールの到達目標である。
 具体的には、実践的かつ学際的な環境学の基礎を学ぶ。例えば、キャンパス構内・周辺の環境調査や、学生・教職員・住民・NPO・行政担当者等へのインタビュー、図書館等での文献資料調査を、ゼミ生が協力・分担して行う。さらには、キャンパス周辺や横浜近郊、ゼミ生の出身地・地元での環境保全活動や農林漁業体験、「環境問題」に関する文芸作品(映画・ドキュメンタリー・展示会)の鑑賞・批評等、現実社会の中で学ぶ。
受験生へメッセージ  全国各地の様ざまな「環境問題」の現場は、若いあなたの自由な発想や行動力を求めています。特に大学生の夏休みなど長期休暇は、現実社会の中で「環境問題」について学ぶチャンスです。
 あなたも是非、北海道から沖縄まで、全国各地の様ざまな環境の仕事を体験するインターンシッププログラムやNPO活動に参加してみませんか。
個人作成Web http://researchmap.jp/ninomiya.sakiko/

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