受験生の方へ

人間環境学部 教員紹介


氏 名 鈴木 秀雄 (スズキ ヒデオ)

所 属 人間環境学部 人間発達学科
職 名 教授
専攻分野 余暇教育学 (Leisure Services and Studies)、体育学(Physical Education)
最終学歴 米国フロリダ州立大学大学院 教育学研究科博士課程修了 学術博士(Ph.D.)
余暇教育学・体育学専攻
学部担当科目 人間発達論、セラピューティックレクリエーション論、レジャー・レクリエーション論、体育講義、保育実習指導掘∧欅藜遜掘▲璽潺福璽覘機↓供卒業研究、社会教育特講供兵匆餠軌藜膸課程科目「生涯スポーツ論」)、社会教育特講供兵匆餠軌藜膸課程科目「生涯スポーツ演習」)、
長期研究テーマ ○生活環境デザインとしての余暇機能の深奥化と拡幅化、
○生活環境デザインとしての余暇における運動習慣の社会化と至適運動の啓発、
○救急救護と安全の指導
長期研究テーマの内容  余暇の3機能(回復型、発散型、蓄積型)をどう効果的に活用し豊かな生活を構築していくか、また、それらの3機能をどのようにカップリング化(組み合わせ)、カクテル化(融合・混合)し、積極的にライフデザインしていくかについての研究と啓発を進める。さらに現代社会における生活習慣・生活様式が、さまざまな健康阻害に深く関わっていることから、余暇機能の有意な活用を提案していく。
 積極的な運動の実施は、個人の心理的欲求に基づくものであり、生理的必要性からは生じないことを明確に認識し、至適運動の導入を日常生活の中でいかに進めていくかが重要である。そのことを個人の自己責任のみに委ねることなく、運動習慣の社会化を進めていくことが重要である。
短期研究テーマ ○Therapeutic Exercise セラピューティックエクササイズ(要介護予防運動)
※以上の内容は、商標登録済み
○救命〔心肺蘇生法(CPR)・自動体外式除細動器(AED)〕指導と普及活動の展開
短期研究テーマの内容  2006年4月、介護保険法が改正施行された。市区町村による「介護予防事業」とともに、介護保険サービスは「新予防給付」と「介護給付」に大別され、要支援・要介護状態になるおそれのある者、要支援者、要介護者への対応を意図している。
 介護保険制度が始まり6年が経過しての改正であるが、この間、利用者数が増大し、介護費用も急増し、また、認知症や一人暮らしの高齢者の増加などの課題に対応していく必要も生まれ、介護保険制度の基本理念である高齢者の「自立支援」や「尊厳の保持」の観点から、住み慣れた地域での安心した生活を継続的に支えていくことができるようにとの配慮から、国において介護保険制度の全般的な見直しが実施された。改正(見直し)における主なポイントは、2つで、まず、1)予防を重視した仕組みへの転換、すなわち、要介護度が軽い者を対象として、それ以上状態が重くなることを防ぐため、「新予防給付」が始まったこと、65歳以上の高齢者が要支援・要介護状態になるのを防ぐため、「介護予防事業」が始まったことである。次のポイントは、2)地域で安心して生活を続けられる仕組みの創設、すなわち介護が必要となっても、住み慣れた生活が続けられるよう、小規模で多様かつ柔軟な「地域密着型サービス」が始まった。また、高齢者の身近な地域で、総合相談・支援や介護予防マネジメントを行う「地域包括支援センター」を設置したことである。
 これらの国の動きも予測し、平成16年から、私自身がそのプロジェクトリーダーとして指導者養成システムを構築し、「要介護予防運動スペシャリスト(TES)」及び「要介護予防運動コーディネーター(TEC)」の養成とともに「中高老年期運動指導士」の養成を全国展開している。
既に全国で26回の要介護予防運動スペシャリスト養成、5回の要介護予防運動コーディネーター養成、18回の中高老年期運動指導士養成の全てに関っている。
 また近年の子どもの外遊び(集団での遊び、野外での遊び、積極的にエネルギーを消費する遊び)の激減などから、著しい身体運動能力・発達の低下が危惧されているが、「子ども身体発達運動指導士」の指導者養成制度も立ち上げ、その実質的な指導者養成にも携わっている。
主要業績 ◆著  書
『セラピューティックレクリエーション』講談社1985年
『トレーナーのためのアスレチックトレーニング概論』共訳 ソニー企業 1986年
『セラピューティックレクリエーション』不昧堂、1995年
『レクリエーション指導法  理論と実践 』誠信書房、1996年
『キャンプを楽しくゲーム集』第1集〜第3集、共にベースボールマガジン社、
『スポーツ・体育実践考 〜生涯スポーツへの誘い〜』石橋印刷刊、2002年
『クラブ活動に役立つスポーツ図鑑』(全5巻)監修、あかね書房、1997年
『スポーツ選手のための筋力トレーニング』ソニー企業(共訳)1980年
『キャンプ指導のQ&A』創文企画、1986年  他
◆論  文
「タクソノミカルな視点で見る要介護予防運動の外延と内包」
関東学院大学人間環境学部人間環境学会刊 紀要第4号、2005年7月
「日本レジャー・レクリエーション学会の共通言語としての“レジャー・レクリエーション”再考」
日本レジャー・レクリエーション学会刊「学会ニュース」No.81、2005年11月
「健康づくり実践編〜要介護予防運動のすすめ〜」(Therapeutic ExerciseⓇ
セラピューティックエクササイズⓇ)『社会保険』社団法人全国社会保険
協会連合会刊 (連載 12回シリーズ)2005年〜2006年
「健康づくり実践編〜快追求と癒し〜」『社会保険』社団法人全国社会保険
協会連合会刊 (連載 12回シリーズ)2003年〜2004年
◆学会発表
「要介護予防運動の本質的理解 〜その外延と内包〜」(共同研究)日本レジャー・レクリエーション学会
第35回学会大会、於:国際基督教大学、2005年12月11日
「要介護予防運動スペシャリストの活動現況 〜全有資格者への調査から〜」(共同研究)日本レジャー・レクリエーション学会第35回学会大会、於:国際基督教大学、2005年12月11日
◆その他
要介護予防運動としてのTherapeutic Exercise セラピューティックエクササイズを特許庁に商標登録し、登録査定がなされ、経済産業事務官から、平成17年11月14日を認証日と して商標登録出願人(鈴木秀雄)の登録を完了している。
皆様へメッセージ 以下に示した内容(研究活動・社会活動・資格関連活動・ボランティア活動)にも携わっている:
◎日本レジャー・レクリエーション学会(JSLRS)会長
◎アメリカ保健・体育・レクリエーション・ダンス学会連合(AAHPERD)終身会員
◎アメリカレジャー・レクリエーション学会(ALRA)終身会員
◎全米スポーツ・体育学会(NASPE)終身会員
◎一般社団法人日本体育学会会員
◎国際若石メソッドスクール(プロ・リフレクソロジスト養成)顧問
◎特殊法人日本赤十字社水上安全法指導員
◎特殊法人日本赤十字社救急法指導員
◎特殊法人日本赤十字社幼児安全法指導員
◎米国赤十字社心肺蘇生法(CPR)指導員
◎公益財団法人日本自然保護協会(NACS−J)自然観察指導員
◎全米セラピューティックレクリエーション協会(NTRA)マスターセラピューティック
レクリエーションスペシャリスト(MTRS)
◎公益社団法人日本キャンプ協会(NCAJ)終身会員およびキャンプディレクター1級(D1)
◎公益財団法人日本レクリエーション協会(NRAJ)評議員およびレクリエーション・コーディネイター;福祉レクリエーション・ワーカー
◎国際リハビリテーション(RI)レジャー・レクリエーション・スポーツ常任委員
◎公益財団法人日本スポーツクラブ協会(JSCA)理事および要介護予防運動指導者資格認定プログラム主任
◎公益財団法人日本スポーツクラブ協会(JSCA)スーパーアドバイザーおよび全国スポーツクラブ連絡協議会幹事
◎特定非営利活動法人神奈川県野外活動協会(ONRAA-K)理事長
◎公益財団法人横浜市体育協会評議員および同協会野外活動指導者養成講座ジェネラルディレクター
◎小田原市スポーツ推進審議会副会長
◎小田原市健康増進計画策定委員会委員
◎スペシャルオリンピックス・神奈川顧問
◎社会福祉法人磯子コスモス福祉会特別養護老人ホーム「中原苑」理事長代理
◎横浜市レクリエーション連合(YRA)副会長
◎神奈川県キャンプ協会(PACK)理事長
◎特定非営利活動法人ライフサポート機構(LiSO)理事長
◎公益財団法人講堂館柔道四段、など
お問い合わせ suzukih@kanto-gakuin.ac.jp

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