受験生の方へ

人間環境学部 教員紹介

 

氏 名 菅 洋子(スガ ヨウコ)

所 属 人間環境学部 健康栄養学科
職 名 講師
専攻分野 公衆栄養学
最終学歴 筑波大学大学院博士課程 修了
学部担当科目 公衆栄養学、健康と栄養、食生活論、臨地実習 他
長期研究テーマ (1)対象者の行動特性に着目した減量プログラムの開発
(2)高齢者の虚弱化予防のための栄養及び運動プログラムの開発
長期研究テーマの内容 (1)国民健康・栄養調査では、約7割の人が体重管理を心がけていることが明らかになっている一方で、成人男性の約5割がメタボリックシンドロームおよび予備軍に該当し、糖尿病も増加傾向にある。「減量したい」という意識があっても、行動に移すことができない、あるいは継続できない理由の一つには、減量プログラムが個人のライフスタイルや行動特性、価値観に合致していないという問題点が挙げられる。個人のライフスタイル、生活環境、実践意欲、知識といった環境や社会学的・心理学的要素を考慮し、初期に実行継続しやすい減量プログラムの開発を目指す。
(2)介護予防事業の一環で、多くの自治体やデイサービスにおいては、介護予防教室、リハビリ体操などが行われていますが、高齢者の虚弱化を防ぐためには、通所による運動指導だけでなく、自宅で実施できる運動プログラムや栄養指導と組み合わせて実施することが重要である。しかしながら、これらを複合的に行っている現場は少ないのが現状である。介護予防をより積極的に行うためには、両者を融合したプログラムや介入方法が必要であり、効果的な指導手法について研究を行う。
主要業績 1.「A Comparison of the Influences of Soy- vs. Wheat-based Supplements on Weight Loss in Middle-aged Subjects.」Yoko Suga, Kai Tanabe, Kim Junghoon, Hironori Sato, Soh Iwashita, Koichiro Hamada, Shinya Kuno、Int. J. Sport Health Sci.11:10-19,2013
2.「サルコペニアと低栄養予防」菅洋子、ILSI Japan,113:24-31,2013
3.「地域コミュニティの再構築がソーシャルキャピタル及び身体活動量に及ぼす影響.」吉澤裕世,横山典子、菅洋子、田辺解、西尾チヅル、久野譜也、日本臨床スポーツ医学会誌21:201-210,2013
4.「Lifestyle-Based Physical Activity Intervention for One Year Improves Metabolic Syndrome in Overweight Male Employees.」 Kim Junghoon, Kai Tanabe, Yasuyo Yoshizawa, Noriko Yokoyama, Yoko Suga and Shinya Kuno,『Tohoku J Exp Med』229:11-17,2012
5.「都市圏規模の大小及び通勤手段の相違が保健指導に参加した勤労者の身体活動量に及ぼす影響」吉澤裕世、横山典子、金正訓、菅洋子、久野譜也、『体力科学』61:383-392,2012
6.「運動による中高齢者の生活機能向上支援の実際」(連載第17回 生活機能の維持・増進のための運動プログラム) 菅 洋子、『臨床スポーツ医学』、27-5:547-552,2010
7.「中高年者を対象とした重回帰モデル体力推定法の開発」難波秀行、田辺解、横山典子、菅洋子、中野貴博、佐藤広徳、西嶋尚彦、久野譜也、『日本臨床スポーツ医学会誌』17:506-513,2009
受験生へメッセージ 健康体を維持するためにも、スポーツで必要な強靭な身体をつくるためにも、美しい体型を保つためにも、「食べる」という栄養摂取だけでなく、「動く」というエネルギー消費、運動、身体活動、トレーニングが必要になり、両者のバランスが大切です。栄養に関する知識を学びながら、常にその裏にある、身体活動のことも一緒に学びましょう。
お問い合わせ yoko@kanto-gakuin.ac.jp

プリンタ出力用画面 友達に伝える
HOT LINKS