受験生の方へ

人間環境学部 教員紹介


氏 名 角田 光淳(ツノダ コウジュン)

所 属 人間環境学部 健康栄養学科
職 名 教授
専攻分野 食の安全・安心に関する研究
最終学歴 東京農業大学農芸化学科卒業 博士(栄養学)
学部担当科目 食品衛生学 食品衛生学実験 微生物学 食品学実験II
長期研究テーマ 1.有毒担子菌類の衛生学的研究
2.途上国における生活環境整備に関する研究
内容 1.昨今有毒植物や毒キノコによる食中毒事故が後を絶たない。多くが外生の菌根性で樹木との共生種で、また試料入手が用意でないため有毒担子菌類の研究はあまり進んでいない。そこで、テングタケ科の毒性成分やその生理活性機序の解明とともに菌根菌の共生条件を探り培養法を追求してきた。現在、イグチ科の毒キノコについて研究を進めている、(1)菌糸培養法の確立、(2)毒成分分析、(3)生理活性の作用機序等
2.東南アジア諸国には、多くの生物資源が未開発のまま眠っている。それらの生物資源の有効活用は、当事国の生活環境の向上が期待でき、大学の奉仕精神に合致する。 (1)生活環境の実態調査。 (2)農水産物の衛生に係わる実態調査と加工過程における衛生確保。 (3)水の衛生確保 (4)品質および衛生に係わる簡易検査法の開発
短期研究テーマ 1.アレルゲンフリー食品に関する研究
2.平潟湾の環境衛生的実態調査
3.現場の衛生
内容 1. 乳・卵をアレルゲンとする人々は多い、その対策の一環として、油糧種子を食材に酵素剤を用いて代替食品への可能性を探っている。 (1)植物由来酵素の応用、(2)微生物由来酵素の応用、(3)超微粉砕試料の応用性
2.貝類は河川やその流れ込む湾の環境状況を知る指標でもある。(1)侍従川・平潟湾の生息貝類の放射線量、(2)侍従川・平潟湾の生息貝類の衛生学的調査
3.調理現場の衛生として、現場の状況に照らした実務編として、追求を行っている。 (1)衛生指標菌の安価・簡便化、 (2)抗生物質の高感度バイオアッセイ、 (3)現場の効果的手洗い、 (4)食品中の黄色ブドウ菌エンテロトキシンの微量検出法
主要業績 《きのこ毒及び食品中の食品添加物などの衛生化学的研究》
.潺礇鵐沺爾凌綮妻事情と衛生活動,労働の科学64(2)81-84, 2009. Enter toxigenic Escherichia Coli as a Cause of Travelers’ Diarrhea in Japanese High School Students Visiting China(共)The Nihon University Journal of Medicine Vol. 45(119)2004.8. B臘俺欸音邯海よびEC試験における繊維束発酵管を用いたガス産生判定法、食衛誌、44, 54-58, 2003. な欅藜爾寮況蕕抜鏡防御(共),保育と保健,日本保育保健協議会Vol.9 (1)2003.1, 平成13年度厚生科学研究(子ども家庭総合研究事業)2002.3. タ品中のニコチン酸及びニコチン酸アミドの迅速同時分析と貯蔵中における挙動, 食衛誌、29(4), 262〜266, 1996. Ε戰縫謄鵐哀織韻諒歛元擇啣湛処理過程におけるイボテン酸とムシモールの消長, 食衛誌, 34(2) 153〜160, 1994. Ю舷世代におけるベニテングタケ中のイボン酸及びムシモールの濃度変化(報文),食衛誌, 34(1) 18〜24, 1994. Simultaneous analysis of Ibotenic acid and Mucimol in Toxic Mushroom, A. Muscaria, and Analytical Survey on Edible Mushroom, J. Food Hygienic Society of Japan, 34 (1) 12〜17, 1993. 食品中のクロロフィルトクロロフィリンの錯体核(銅、鉄、マグネシウム)分別定量とその含有量(報文),食衛誌, 34(1) 25〜31, 1992. ポリアミドを用いた食品中の合成着色料の迅速分析、食衛誌、28(4), 473〜479,(1987)
受験生向けメッセージ 1. 志・受験生へ; 人の健康とその生活環境に関わる楽しい学部学科です。学生生活の締めくくりに卒業研究があり、向学心旺盛な仲間がゼミに集まる。その研究は身近な生活環境の問題をテーマに、新規開発など含めた卒業研究は充実した想い出の学生生活となる。良き仲間とのふれあいは人間性を育み一生の友を得る。好奇心の輩、来たれミクロの世界へ。
2. 産官学連携関係者・企業関係者へ; 食の安全確保に係わる幾多の実学的経験と衛生学的諸研究活動から、中小企業向けに役立つ実践的応用を得意にする生活環境科学研究室です。覗いてみて下さい、何かの役に立つかも知れません。
お問い合わせ tsunoda@kanto-gakuin.ac.jp

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