鎌倉映像フェスティバルで入選した学生からコメントが届きました

投稿日時 2009-11-12 14:23:44 | トピック: 人間環境学部ニュース

鎌倉映像フェスティバルにおいて佳作を受賞した、楠ゼミナール3年生の映像制作グループ「C.C.Lemon」よりコメントが寄せられました。

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 今回、私たち楠ゼミナール3年生の映像制作グループC(C.C.Lemon)の作品「君と僕」が、第3回鎌倉映像フェスティバルにおいて佳作をいただきました。これは応募があった110作品中の3位という事で、とても光栄に思います。


 今年のテーマは「光」でした。製作する上で私たちグループCは、「光」を直接的に物質として捉えるのではなく、あえて光の対極的な物を描くことにより「光」を表現しようと考えました。光に対極的なもの、それは「影」です。影がなければ、光を感じることはできません。影は、生まれてから死ぬまで全てのものにずっと寄り添っている存在です。私たちは、時に影を嫌い、時に影を愛しく思います。「影があるからこそ、本来の光や幸せを感じることができる。」そのようなコンセプトを作品にしようと思い、誕生したのが「君と僕」です。
 作品は、鎌倉の美しい風景と何気ない影の映像をベースに、自作の詩を織り込みながら私たちの想いを表現しました。

 審査委員長である大林宣彦映画監督からは、「現代の若者の不安定な気持ちをよく表現できていた」と、講評をいただきました。
 私たちはあえて、作品に登場人物を出しませんでしたが、それが逆に本来の主人公である「光」と「影」の印象を強く表現することができたのだと思います。今回の受賞を、たいへん嬉しく思いますし、次回作はさらにいい作品を作りたいです。

 以上のように私たち楠ゼミナール生は、いちから「映像作品の構想、撮影および編集」を自ら手がけ、また「詩のボクシング」という学外イベントにも携わるなどの自主的活動を通して、多くを学び、日々成長しています。また、ゼミ生の人数が多いため、意見交換の場面や様々な活動の中で本来のコミュニケーションとは何か?を学び取る事ができています。

 また私たちは、横浜みなとみらいの「ブリリア・ショートショートシアター」というプロの方が制作したショートムービーを専門に上映している映画館を借りて、学生だけの短編映像作品の大々的な上映会を2月に企画しています。この上映会は私たちが中心となって運営し、今回で2回目となります。私たちゼミ生たちの作品上映の他に、他大学からの作品も募ります。また、楠先生自ら製作した映像作品の発表や、ゲストをお招きしてのトークショーの開催といった充実した内容となっています。私たちは只今、上記の上映会に出品する作品の製作中で2010年2月19・20・21日の三日間を予定しております。皆様、ぜひお越しください。また、上映会における外部からの短編作品の応募も、随時受け付けています。

 これからも私たち楠ゼミナール生は、クリエイティブな発想を持ちつつ、多くを自主的に学び取る姿勢を大切にしながら活動していきます。皆様、ご支援の程よろしくお願い致します!

<現代コミュニケーション学科 楠かつのりゼミナール3年生 齋藤はる奈>



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