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投稿日時: 2014-7-25 8:00:00
平潟湾の環境保全活動
 今年も、平潟湾の自然観察会を6月14日(土)に実施しました。

 今回は、関東学院六浦小学校の子どもたちと保護者の皆さんだけでなく、校長先生はじめ3人の先生方が参加し、学生たちと一緒に観察や清掃活動に取り組みました。
 晴天のもと、カニを探す子どもたちから喚声があがります。コメツキガ二やマメコブシガニ、イソガニの他にタイワンガザミも見つかり、自然に親しみながら生物の多様性や環境保全の問題に気づいてくれました。詳細は下記、大学のウェブページをご参照ください。http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/main/news/2014061601.html?prev=1

(関東学院大学「海・守り隊」 山下 俊幸)

投稿日時: 2014-7-24 8:00:00
 肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす大きな要因に食べ過ぎや運動不足が挙げられます。特に肉類に多い飽和脂肪酸は脂質異常症の直接的な原因として国民の健康志向の中で敬遠されてきているそうです。肉類の中でも油が美味しい牛肉は悪者にされ横浜市では牛肉の消費量が減少しているそうです。そこで横浜市では食肉商業協同組合との会議により、これらの状況を改善するために、健康志向、高齢者に食べていただけるメニューの開発を進めることを決めました。多くの分野で進められている産官学連携を進めることになり、関東学院大学の健康栄養学科に話が持ち込まれました。
 健康栄養学科では調理科学研究室と臨床栄養研究室で対応することとしました。昨年25年度より旬鮮レシピ開発に取り組みまして、3年生のゼミ生が中心となり試行錯誤を繰り返し、メニュー作成から食材量の調達、調理まですべて学生中心で行い、15品のメニューを開発しました。テーマは高齢者が食べやすい肉料理、牛レバーを食べやすくしたメニュー、土用丑の日用の牛肉惣菜になりました。お手軽かんたん肉の日メニューとしてカラフルな冊子にして横浜市食肉商業協同組合加盟の商店で消費者に配布しています。今年26年度も引き続き旬鮮レシピ開発を行っています。ゼミ生も社会に役に立つ研究開発が出来ることを大変喜んで頑張っております。メニューの一部を紹介いたします。

■牛肉とトマトのさっぱり和え

〜材料(2人分)〜
・牛肉(しゃぶしゃぶ用)…100g
・トマト…中1個
・パセリ…2g
・A〔トマトピューレー…30g、ウスターソース…10g、お酢…2.5g、ブイヨン…10〜20ml〕
・卵白…卵1個分
・片栗粉…20g
・油…20g

〜作り方〜
.肇泪箸鯏鬚爐し、1冑に切り、種は取っておく。
▲僖札蠅蝋錣漾⊃紊任気蕕靴匿綉い鮃覆辰討く。
5軻を一口大に切る。
だ擇辰慎軻を卵白、片栗粉の順に1枚ずつ和える。
ヌをフライパンで熱し、1枚ずつ通す。
ζ韻献侫薀ぅ僖鵑Aを熱してとろみが出てきたら、トマトを和える。
油で通した肉とΔ鮃腓錣察器に高く盛る。
┨錣潺僖札蠅鮠紊ら散らす。



■牛肉の生春巻き

〜材料(2人分)〜
・牛肩ロース肉(薄切り)…50g
・油…小さじ1/4
・A〔豆板醤… 小さじ1/4、砂糖…小さじ1/2、醤油…小さじ2/3〕
・アスパラガス…30g(2本)
・トマト…60g(小1/2個)
・ライスペーパー…2枚
・甜麺醤…小さじ1

〜作り方〜
ゝ軻は細切りにする。
▲▲好僖薀スはゆでてから、4~5cmの長さに切る。
トマトは湯剥きして種を取り除き、1cm幅の細切りにする。
ぅ侫薀ぅ僖鵑縫汽薀戚を熱し、そこに牛肉を加えて炒め、Aを加えて味付けをする。
ヌ舷瓩で湿らせて戻したライスペーパーに、アスパラガス、トマト、牛肉、甜麺醤をのせて巻く。
θ省に切って器に盛る。

松崎 政三(健康栄養学科)

投稿日時: 2014-7-17 8:00:00
人間環境デザイン学科の二宮咲子です。教員コラムを書くのは、まだ2回目。関東学院大学に着任して2年目の夏を迎えました。私は「自然共生社会のデザイン」をテーマに、環境社会学と保全生態学の専門教育・研究活動をしています。

担当科目は、生態系保全や水環境・緑地環境のデザイン論、社会的課題を事業性と革新性をもって解決するソーシャル・ビジネス論などです。他にもゼミナールを入れると年間で14科目ほどを担当していますが、これらの講義や演習を通じて、学生の皆さんに身につけてほしいと願っている力は、すべてに共通しています。それは、「学問する力」です。

「学問」というと、何やら難しい、役に立たないもの、というイメージが広まっているかもしれませんね。たしかに「学問」よりも「勉強」のほうが身近に感じられます。テストや受験のために、教科書を“勉めて、時には強いてでも学ぶ”ことで知識や技術を身につける力=「勉強する力」は、大学に入学する準備としても、また入学後にも、とても大切な力です。しかし、大学を卒業するときに「勉強する力」しか身についていないのでは、少々、心もとないです。なぜなら実社会では教科書がないなかで、自ら学んでいかなければ解決できない問題に直面することが多いからです。

たとえば、私が担当する講義や演習では、授業の初回にはいつも、「この授業では“覚える”ことは必要ありません」と言います。「その代り、“考える”ことが大切です」と付け加えます。しかし、“覚える”授業に慣れている学生の皆さんにとって、“考える”授業というのは、最初は雲をつかむようなものです。教員の講義をだまって聞いて、そして考えなさい、というだけでは成り立ちませんね。

そこで私は、出席票の代わりに「コミュニケーション・カード」を毎回の授業で配布します。授業中の“お題”に対して、学生ひとり一人が自分自身のアタマとココロとカラダで考え、賛成や反対の意見をもち、それを書きます。その際、“賛成”か“反対”で終わらず、意見が異なる人にも納得してもらえるように、その“理由”を具体的に説明することに重点をおきます。

こうして授業のなかでは、たくさんのコミュニケーション・カードを書き、そして書かれた意見は読み上げて紹介します。他者の意見を聞く授業でもコミュニケーション・カードを用います。そこには、自分とは異なった意見や、なるほどと納得できた意見について書きますが、なぜ自分はそう思ったのかという“理由”を具体的に考えることが大切です。

このような“考える授業”を15回ほど積み重ねていくと、コミュニケーション・カードの中身は、目に見えて変わっていきます。「あなたにとって望ましい社会のあり方とはどのようなものですか」という“お題”に対して、最初は「自然と共生する社会です」とたった一行しか説明できなかった学生も、最終レポートには「私にとって望ましい社会とは、自然と共生することができる社会です。なぜならば……。例えば……。」というように、原稿用紙に3枚、1200字でも足りないくらいに、自分自身の意見をもち、その理由を具体的に説明できるようになっていきます。

担当科目のなかには100名近くの受講生がいる講義もあり、1000枚を超えるコミュニケーション・カードの山に私のデスクが囲まれてしまうこともあります。それでも「学問する力」にこだわった授業、互いの意見を伝え、聞き、多様な価値観を学び、認め合う“対話型”の授業を続けていきたいと思っています。皆さんのひとり一人が大学を卒業後、たった一度きりの人生を、幸せに、そして善きものにしてほしい、そのために、私にできることといえば、学生の皆さんに“自ら学ぶ力”と、そして“学んだことを常に問いなおすことができる力”=「学問する力」を身につけてもらうことではないか――そう信じながら、私は教壇に立っています。

二宮 咲子(人間環境デザイン学科)

投稿日時: 2014-7-10 10:00:00
人間環境学部は、2015年4月より生まれ変わります。

現在、人間環境学部は、現代コミュニケーション学科、人間環境デザイン学科、健康栄養学科、人間発達学科の4学科で構成されています。
2015年4月より、健康栄養学科を基礎として「栄養学部 管理栄養学科」が、人間発達学科を基礎として「教育学部 こども発達学科」が設置されます(教職課程については現在申請中)。これにより人間環境学部は、現代コミュニケーション学科、人間環境デザイン学科の2学科体制となります。

栄養学部、教育学部ともに、これまで人間環境学部の中で培ってきた伝統や経験を糧に、ひきつづき、広い教養と深い専門性を身につけ、校訓である「人になれ 奉仕せよ」を行動指針に、人のため、地域のため、社会のために実質的に行動できる人材の育成をめざします。

今後ともよろしくお願いいたします。

(なお、2014年度以前に入学された皆さんは従来どおり人間環境学部所属となります。)

関東学院大学 人間環境学部

投稿日時: 2014-7-10 8:00:00
今回はゼミナール活動の報告です。
青柳ゼミナールでは「英語言語学」を学びの中心として、多言語、多文化に関して学びます。昨年度(2013年度)は、神戸にある「海外移住と文化の交流センター(旧神戸移住センター)」や「神戸北野異人館街」を訪れ、多くのことを学びました。当センターは1928年に開設され、ブラジルに移住する人達が、ポルトガル語、洋食やベッド生活など現地習慣の習得の為に一週間ほど滞在した場所です。内部は、ほとんど当時のまま保存されており、移住を前にした不安な心境を表した落書きも残っています。写真は、移住する際に持参した「農機具」です。このような単純な道具で広大な密林を切り開き、立派な農園を作った人達の苦労は大変なものであったろうと思います。現在日本にいる多くの日系ブラジル人が、このような日本人移民の子孫であることはご存じですね。センターでは、現在日本に滞在している日系ブラジル人のために、ポルトガル語やブラジルの習慣などを学ぶ講座も開講しています。

「神戸北野異人館街」は、開港後の日本で来日する外国人が増加したため、明治政府が地域を設定して日本人との雑居を認めたことに始まります。現在では約18館が公開されていますが、皆さんには「風見鶏の館」(写真)がお馴染みですね。当館は、ドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏が自宅用として建てた(1910年)と言われています。キッチンや浴室などもきちんと保存され、当時の外国人達の生活様式が良くわかります。またこの近辺には、おしゃれなお店やレストランも多く、とても楽しいひと時を過ごしました。


青法〔(現代コミュニケーション学科)

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